<オリジナル英文記事>インターネット時代に、アートの媒体が、どのように形を変えるかという良い例がここにある:著名なアーティストであるDavid Hockney(デイヴィッド・ホックニー)は、花や風景の絵をiPhoneに描き、友達に送っている。(日本語関連記事)彼の友人の一人、WEB上にあるトップ建築サイトの一つArcspaceのチーフエディターKirsten Kiserのところに絵が届き、今回の出来事が起きた。
Kirstenは、建築家とアーティストのプラットフォームとしてセカンドイフを支持することにおいても先端をいく人物だ。そしてインワールドではKK Jewellとして知られている。これが、HockneyのiPhoneアートをKKがセカンドライフにインポートしたいきさつである--素晴らしいアーティストのデジタル絵画が、メタバースのなかで鑑賞可能になった。絵画はゴージャスで、生き生きとしている。なんとなくパラドックスな感じだが、この作品はアバターの姿で見るのが一番だ。KKのセカンドライフオフィスで、自分の目で確かめて欲しい。直接テレポートできるSLurlリンクは、こちらから。
2007年4月より、SLウロウロユーザー。オーストラリア在住。音楽イベントによく出没します。悩みの種は微妙な時差でイべント中に眠くなること。超有名ブログの日本語訳は大チャレンジですが、日本のユーザーの皆さんとNew World Notesの記事をシェアすることができれば光栄です。
ゆるゆるSLブログ「りすが行くわよ」http://ameblo.jp/sannyy/
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