セカンドライフビジネス/人口統計アナリストのMeteavers Businessに、膨大なSLユーザー数と経済統計を一つのインタラクティブパネルで表現した、とても便利な新しいページがある。
(データは、Lindenのraw economic feedから取得されている)MetaversのLouis Platiniが、このページを私に見せてくれた時、1つのグラフが目に付いた:1スクエアメーター毎に支払われたL$に基づいて、セカンドライフの平均土地価格を表した、このチャートによれば、昨年の土地価格は悲しいことにL$1.8からL$0.8へどんどん下降している。
特に近年は大幅に下落しているのだとPlatini氏は言う:「土地の価格(L$/sqm)は、2007年から下降を辿っています。」「2007年の7月の価格はL$8.4/sqmでしたが、2010年の1月には L$0.85/sqmになっています。私は、このグラフを見るまでこのことに気がつきませんでした。」と彼は私に語った。USドルに換算して考えれば、たった数ペニーの違いについて話しているに過ぎないが、広い土地を所有している人達や、購入者にとっては違いが分かるだろう。この市場価値下落をうまく説明できる理由は何だろうか?
2007年4月より、SLウロウロユーザー。オーストラリア在住。音楽イベントによく出没します。悩みの種は微妙な時差でイべント中に眠くなること。超有名ブログの日本語訳は大チャレンジですが、日本のユーザーの皆さんとNew World Notesの記事をシェアすることができれば光栄です。
ゆるゆるSLブログ「りすが行くわよ」http://ameblo.jp/sannyy/
というか、そもそも「上限値」がないSIMの値段をどうこういうほうがおかしいと思います。
バブル終わってるんだから、もうちょっと冷静にまともなデータを扱ったらいいのに。
Posted by: passenger | Wednesday, March 03, 2010 at 12:03 PM