Move for F(FはfutureのF)は、ほとんどの協力者が日本を拠点としたセカンドライフデザイナーである、東北関東大震災被災者への募金活動の先頭に立つ活動です。デザイナー達は、SL内の各メインショップに、援助を必要としている日本の人達へ売り上げを寄付するためのスペシャルアイテムを提供しています。日本を襲った地震と津波から既に1ヶ月以上が経過しています。そして、SL住人にとっても、熱狂的な募金活動は治まってきています。しかし、まだまだ助けが必要な状態です。だらっとしたファッショニスタや、育成ゲームのルーティンや、週末のセールめぐりに戻る前に、グリッド中に広がった、これらの素晴らしいアイテムを買いに行く時間を作ってください。
それでは、このイベントから私のお気に入りアイテムをいくつかご紹介します:
Stripe Tanktop by WHO? [ここをクリックしてHAWK にある WHO? へテレポート]
最近、私はひだ襟をみると買わずにはいられないので、このWHO? のクリームシクル色のトップは即決でした。私は、このトップを秋の装いに合わせていますが、デニムショーツと合わせて、ビーチへ着ていってもかわいいと思います。私は今までWHO?のことを知りませんでしたが、このトップの品質とシャドーのつけ方に感動しました。欲を言えば、ひだ襟がもうちょっと内側の縁に沿っていれば、ネックラインともう少しナチュラルにつながったのかなと思いますが、これは無視してもいいくらい細かい部分でしょう。この写真では Sadistic Hacker [ここをクリックしてFARLEYにあるSadistic Hackerへテレポート]の Kirio Special というヘアを着けています。アニメにインスパイアされた素晴らしいヘアブランドは、作品を発表する度に、どんどん良くなっていくようです。
私のMove for F おすすめアイテムは、まだまだ続きます!
Chat et Ruban and Immature dress by Dimbula Rose [ここをクリックしてPETIT PASにあるDimbulaへテレポート]
Move for F以前に Dimbula Rose を知らなかった自分を恥ずかしく思ってしまいます。このお店は、シンプルにかわいらしく、原宿ファッショニスタなら絶対お気に入りの、ロリータや姫っぽいアウトフィットが揃っています。多くのデザイナーが単色にこだわる中 (確かにSLのメッシュを考えると、そのほうが安全なのですが)私は、プリント柄が大好きです。このスーパースイートな、お人形風ドレスがあなた好みではなかったとしても、私が身につけているスーパースイートBerry Smile Doughnuts を Dimbula Rose の近所にある Kyoko Couture でゲットできます。[ここをクリックしてPETIT PASにある Kyoko Couture へテレポート]
Allure dress by Lo*momo [ここをクリックしてPETIT PASにあるLo*momoへテレポート]
Lo*momoも、チャーミングなプリント柄を使った冒険をしているところが大好きになりました。このかわいらしいお店もpetit pas simにあります。(ということで、このsimは多分、私の新しいお気に入りショッピングsimになるでしょう。)花柄は、この春とても注目です。Allureは、Lo*momoのウルトラフェミニンフローラルスタイルの模範となる作品でしょう。どういうわけか、ドレスに含まれているレース使いのパーツは、このお店の他の作品よりもゴチャゴチャした感じもあります。でも、あちこち外して、自分好みのスタイルにするのが苦でなければ、このドレスは万能のコーディネートとして使えます。私はウェイトレス風に着てみました。そしてpocheの Clam Chowder と Raisin Roll cafe sets のフードアクセサリーを加えています。フードアクセサリーには、どちらも「You are not lonely」の看板が同封されています。 [ここをクリックしてBANKSYにある poche へテレポート]
Move for F のブログチェックをお忘れなく。このブログには、今までの寄付の受取高が定期的に投稿されます。また、新しいアイテムと、全ての参加ブランドのリストを見ることが出来ます。あまり気持ちを疲れさせてしまうといけないので、募金活動についての記事は、しばらくはない予定です。この記事が当面ラストになると思います。でも、もしあなたの気持ちに余力がある場合には、Project FUR Japanへも行ってみてください。この活動は現在も継続中で、見逃せません!
Iris Ophelia(Janine Hawkins IRL) はニューヨークタイムスで特集され、SLベースのデザインについて、マンハッタンにあるFashion Institute of Technologyにて、また、ポップカルチャー/ファッション通のJohanna Blakleyと共に口演をしています。
Comments